トイレのドアノブ修理は自分でできる!

トイレのドアノブ修理は自分でできる!

自分で修理すれば安上がりです

トイレは水回りの中でも利用頻度が高いので、ドアノブが故障しやすい傾向があります。

ドアノブは鍵修理会社に依頼すれば簡単に直せますが、ちょっとした知識があれば自分で修理することが可能です。

チューブラ錠や円筒錠であれば、自分で作業するのは難しくありません。

まずは部品の取り外しをしましょう

チューブラ錠はビスをすべて取り外すことから始めます。

握り玉を取り外したらサイド部分のビス、ラッチボルトも抜いてください。

円筒タイプは握り玉の側面にある小さな穴にクギなどを差し込み、それから握り玉を手前に引きます。

カバーの部分はマイナスドライバーでこじるようにすれば外れるのです。

後はビスを外せばノブの取り外しができます。

最後はチューブラ錠と同じく、ラッチボルトを取り外してください。

取り外しと逆の流れで作業します

トイレのドアノブの取り付け方は、取り外すときとは逆の流れで行います。

最初にラッチボルトを取り付け、それから外側ノブ、内側ノブという流れになります。

ま現在は握り玉ではなくレバータイプが主流になっており、修理会社に交換依頼をしたときもレバータイプを勧められることが多いです。

最初にラッチボルトを取り付け、それから外側ノブ、内側ノブという流れになります。

握り玉だと手が汚れていても握る必要がありますが、レバータイプなら腕などを当てて開けられるメリットがあります。